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2008年3月23日 (日)

石戸蒲桜  埼玉県北本市

東光寺境内にある石戸蒲ザクラは、日本五大桜の一つとして大正11年に国の天然記念物の指定を受けています。樹高14m、根周り7.4m、樹齢およそ 800年のこの木は江戸時代から有名で渡辺崋山が書いたスケッチが残っています。現在では衰え、4本あった幹の一本と孫生えが残るだけとなっています。蒲 ザクラはヤマザクラとエドヒガンの自然雑種と考えられています。
       蒲ザクラの開花状況は北本市役所のホームページ「市内の桜の紹介・桜の開花情報」に出ています。

      

蒲桜の由来
 「蒲冠者」とも呼ばれていた源頼朝の弟範頼は、修善寺で幽閉され、そこで果てたのが通説だが、石戸宿に隠れ住んだという伝説がある。そして逃れて来たと きについてきた杖が根付いて、蒲ザクラとなったのです。また蒲ザクラの根本にある石塔は範頼の墓石ともいわれています。

       JR高崎線北本駅西口からバス「メディカルセンタ病院行」の終点で降り、南の方へ、徒歩で約5分。


2006年4月6日撮影

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